包茎手術の流れ
予約から術後のダウンタイムまで、包茎手術の流れをまとめました。
クリニックや術式によって若干の違いがありますが、一般的にまずは無料カウンセリングを予約し、日帰り手術を受ける流れになります。
包茎クリニックは予約必須
包茎手術を受ける場合は基本的に予約をしないといけません。
真性包茎の方などが泌尿器科で保険適用の手術を受ける場合は予約不要の一般診療から始めることができますが、仕上がりが綺麗になる自費の包茎手術を扱っているクリニックの大半が完全予約制です。
小規模なクリニックはプライバシーを配慮して、同じ時間帯に1人しか受け入れていないケースもあります。
カウンセリング
包茎手術に専門性があるクリニックや美容クリニックは、まずは専門のカウンセラーが無料で話を聞いてくれるケースが多いです。
カウンセリングでは術式の違いや料金プラン、注意点、手術を受ける場合の流れなどを説明してくれます。
前向きに検討する話になった場合は、カウンセリングの終盤で医師が状態を確認して希望する術式で対応できるかの見解を教えてくれます。
包茎手術は術式による違いや注意点が多いため、カウンセリングで不安を解消して注意点を理解することがとても大切です。
ただし、一部で利用者・患者に寄り添ったカウンセリングではなく、高額なプランを強引に勧誘してくる悪質なクリニックも存在するので注意してください。
失敗するリスクを軽減するためにも、複数院でカウンセリングを受けて話を聞き比べてみることを推奨します。
同意書にサイン
包茎手術は非常にデリケートな部位にメスを入れるため、相応のリスクがあります。
術後、安静にできなくて傷口が広がってしまうことや、ペニスに機能障害が生じることがあります。
また、包茎手術は皮が余っている状態での初手術よりも、既に余計な皮を切除した術後に形を整える修正術の方が高額です。
基本的に術後の仕上がりについて保証を受けることはできず、術後の運動や射精行為によるトラブルは自己責任になります。
包茎手術を受ける際は、こうした注意点やクリニックの規則に同意する書面へサインをしないといけません。
どこのクリニックも同意書を用意していますが、内容については全てしっかり確認するようにしましょう。
手術
手術は15~30分程度の日帰り手術になることが多いです。
麻酔は痛みが少ない極細針で局所麻酔するのが一般的で、クリニックによっては全身麻酔などのオプションを用意しています。
麻酔が効けば術中の痛みを感じることはなく、術後は包帯を巻いてすぐに帰ることができます。
抜糸・アフターサポート
術後の通院はクリニックによって対応が異なります。
術式によっては抜糸が不要の吸収糸を使うため、トラブルが出なければ術後に通院する必要はありません。
アフターサポートに力を入れているクリニックでは、抜糸以外にも経過観察で何度か診てもらえることがあります。
大手クリニックチェーンでは、通院とは別に24時間対応の電話窓口で術後のトラブルや不安をサポートしてくれます。
術後の注意点
術後は傷口が開かないよう安静にする必要があります。
運動や入浴、射精を一定期間は控えないといけません。それぞれ制限を受ける期間は執刀医からの説明を聞いてください。
万が一傷口が開くと、術跡が目立って不恰好になってしまう恐れがあります。
完治するまで安静にすることは非常に大切ですが、昨今は縫合する糸の性能が高まっているため、術後のトラブルで傷口が開くトラブルが減少しています。